ネット配信版「花と蛇」緊急レポート

第3回


 平成16年3月13日、ついに封切られた東映版「花と蛇」を残念ながら私は観ることが出来ていませんが、どうやら好評のようで、早くも続篇製作が検討されているとの事、やはり嬉しいものがあります。

 とは言え、やはり今回の劇場版をリアルタイムで観られないとは何とも悔しい、ということで、ネット版をじっくり愉しむことと致します。第3回目の配信は次の2本です。



京子、バイブ責め

 結論から言うと、これは良い! まず鬼源が指バイブを両手に装着し、吊るされている京子の乳をモミモミと刺激していきます。もちろん乳首は勃起状態、欲を言えば、その乳首をもう少し直接的に嬲ってもらいたいところでした。

 そして続けて彼女に本格的に縄がかけられていきますが、鬼源役はプロの縄師である有末剛ということで、手際よく、そして見せる要素もたっぷりの良い仕事ぶりです。特に彼女の肉厚で若々しい肢体にギリギリと食い込んでいく縄が流石にリアル、京子役である未向のリアクションも「はなせ〜っ」「やめろ〜ぉ」という嫌がりの男口調から少しずつ悶え声に変わっていくところがなかなかの名演技です。しかも、そういう状況を逃すことなく、長回しのカメラワークで一気に撮っていく石井隆監督の意気込みも素晴らしいと思います。ですからいつまでもカットの声がかからず、途中で京子=未向が不安になって本気で怯えるというところまで、しっかりと映像から伝わってくるのですから、堪りません。ちなみに「未向」は「みさき」と読ませるらしいです。

 で、場面はついに京子がM字開脚縛りに吊し上げられるところまで行きますが、ここでの彼女はビキニ系のパンツ一丁ということで、私が大好きな股間のドテの膨らみとか、太腿から尻にかけての肉付き等々もじっくり拝むことが出来ました。しかも続けて、そのパンツが切り裂かれ、ヘアもバッチリもろ見えになったところで巨大バイブ責め! 嫌がりの叫び声も堪りませんが、この辺りになると京子もあきらめの境地から、悶えも本気になっているような雰囲気さえ感じられます。

 ここでカメラがロングショットに切り換り、例のアリーナの全景が映し出され、画面右側に京子、左側に静子夫人=杉本彩、そして中央にピエロメイクでバレリーナの衣装をつけた男が、あやしく踊りるという劇画的な絵作りが展開されていきます。ここまで約15分ほどの配信時間ですが、思わず惹き込まれてしまいます。


放尿ショー

 京子への責めを見せ付けられて観念したかのような杉本彩は、両手は竿に縛られて吊るされ、さらに両足を2人の男に抱えあげられて大股開きなので、ヘアはもろ見え、しかも前貼りを使っていないので角度的に秘部も見えてしまいそうです。ここは前回の続きで利尿剤が効いているという設定のようです。そして黒皮製の猿轡が外されると、彼女の美しい口元からダラダラと飲みきれなかった液体が涎とともに吐き出されるという、ややグロ系の場面が見られます。

 肝心の尿意に苦しむ彼女の演技は首を振っての嫌がりから、「あぁ、あぁ、あぁ〜」という呻き声ばかりなのが減点で、ここは「おトイレに行かせてっ」とか「もれそう……」というような、王道の台詞が欲しかったところです。クライマックス部分の放尿・おもらしは配信画像では始まった途端に時間切れで観ることが出来ませんでした。もっともこれは、前述した台詞の問題も含めて劇場用本篇でどのように編集されているのかが、楽しみでもあります。ちなみに大股開きになっている彼女の肝心の部分は、その手前で覗き込んでいる男の後頭部で隠されております。


 以上のような今回の配信映像では、特に未向が自然体と演技の程好いバランス感覚で、なかなか堪能させてくれました。これが彼女の完全なる芝居ならば、大変な演技派というところでしょうか、私には拙い芝居の部分と本気の嫌がりが良い方向で混じり合った結果だと感じられるのですが……。もちろん石井隆監督の秀逸な演出の賜物であることは言わずもがなです。

 ということで今週はとても見応えのある配信でした。もっとも巷では劇場版本篇が上映中ではありますが……。それがどのようなものなのか、ぜひ観たいと決死的熱望であります。どうかご覧になられた皆様のご感想をお聞かせ願います。

 ちなみに来週の配信は「レズ・ショー」、もちろん静子夫人と京子の絡みになると思います。

(2004.03.15 敬称略・続く)