ネット配信版「花と蛇」緊急レポート

第8回


 「花と蛇」の主演効果かどうか、杉本彩がテレビドラマ・バラエティに出まくっていますね、金田一探偵物にも登場するとか……。なんて事を思っていたら、今週もまた、あっという間に更新されていました。 で、今回は以下の2本です――


緋縮緬博徒ショー4/T字丸太晒し海老反り拷問(Aカメラ)

 杉本彩がタイトルどおりT字に組まれた十字架のような丸太に縛られて行きますが、両足が膝のところで後に折りたたまれるように拘束されるので、結果的に海老反りにされます。ここでもう、皆様ご推察のとおり、彼女の身体がデルタ地帯を中心に前方に突き出される絶景になるのです。

 そして相変わらず縄捌きが鮮やかな鬼源=有末剛が、ここで彼女の下半身をかろうじて覆っている赤い腰巻を剥ぎ取っていくと、隠しようのない秘部のヘアがはっきりと!

 ただし照明がいつもより暗く、またややフラットなので物足りないと感じる方もいらっしゃるでしょうが、それは次の責め=鬼源の乳揉みで解消されると思います。

 ここでは皆様にすっかりお馴染みとなった杉本彩の陥没乳首が、大きく勃起しているのが確認できるのですが、それはなんと乳輪ごと勃起しているように、私には感じられ、妙に興奮させられます。しかもそれが、下からのあおり気味のカメラワークになっているので、乳の雰囲気がいっそうリアルです。

 さらに鬼源は彼女の乳を嬲っただけでは気がすまないかのように、こんどは突き出している秘部と太腿の間に手を差し込んで、羞恥心をグチャグチャにするような責めを展開していきます。しかも鬼源は「恥ずかしいところがまる見えだろう……」云々というような言葉での責めも忘れていません。

 肝心の杉本彩は最初っから悶え、苦しみ、さらに官能の喘ぎ声を出しまくっておりますが、切れ目なしで約6分間ほどの配信映像中のリアクションがやや一本調子で、それが全体的に緊張感を持続させえないもののように感じられるのが残念です。そしてこういう部分を見せられてしまうと、いけないとは思いつつも、往年の谷ナオミ、麻吹淳子等々の「SMの女王」と賛美されていた女優さんの演技の様式美の凄さを懐かしんでしまうのでした。

 ただしこのあたりは本篇での編集が巧みなので、安心して劇場版をご覧下さい。


緋縮緬博徒ショー5/磔三人処刑(Aカメラ)

 稲光の中で杉本彩、未向、卯月妙子がそれぞれ十字架に磔にされておりますが、ややイメージ映像に近いものだと思います。稲妻の閃光が彼女達を瞬間的に照らす度に、アンダーヘアも隠しようがないオールヌードの肢体が浮かびあがるという設定になっておりますが、全体の配信時間が1分間ほどなので、完全に物足りません。

 しかしその中での見所は、杉本彩の美乳でしょうか、細身の身体に豊かな乳がややタレ気味なのが、マニア泣かせなところです。


 ということで、はっきり言って今回は物足りなさが目立ちます。今月の配信プログラムもここまでということで、来月からはまた新規申込みが必要なのですが、これで止めてしまう人、否、次は凄いに違いないと思う人、はっきり別れてしまうのではないでしょうか?

 もちろん私は後者ですが、可能な方は劇場版本篇をぜひともご覧いただきとうございます。そのテンションは同じシーン、同じカットでも優れた演出と編集によって今回配信のものより数段高く、ネット版でさらにディープな世界に浸りたくなると確信しております。

(2004.04.22 敬称略・続く)