ネット配信版「花と蛇」緊急レポート

第12回


 嬉しいことに、相変わらず週刊誌では「花と蛇」のグラビアがウリになっています。もちろん例の袋とじということで、買わざるをえないのですが、結論から言うと、袋とじの中身よりも、直に見えている部分の方が刺激度が強いという、なんだか往年のビニール本みたいではありますが……。まあ、それもまた愉し! というところでしょうか。

 さて、今回の配信は以下の2本でした――


淫夢・鍼 #3

 4月の最初に配信された「淫夢・鍼」の別バージョンということで、詳しい演出については緊急レポート第1回をご参照願いたいのですが、これはそのパート2になっていた乳に鍼を打っていくところを違う角度から撮影したものです。これまでの映像はアップがほとんどで、杉本彩の陥没乳首を揉み出し、そこに鍼を刺すところが大きな興奮を呼びましたが、今回の映像は彼女の全身が映し出され、もちろんオールヌードですから、お目当てのアンダーヘアもはっきりご覧になれます。

 肝心の鍼については、本物の針灸師が扱っているので非常にリアルで、乳の外側から乳房、乳輪、そして乳首へとジワジワと鍼が打たれていきます。そして杉本彩の呻き声がとても真にせまっているというか、これは本物の呻き声に限りなく近いものだと思います。もちろん彼女の表情にも素晴らしいものが感じられます。

 全体の映像は既に述べたように、ロングショット中心になっておりますが、それゆえ秘部を隠すために絡み合わせた彼女の太腿あたりに、時折グッと力が入ってしまう瞬間が味わえるのが嬉しいところでした。

 ちなみにこの場面は、6月配信予定として、さらに過激な乳首への鍼打ちがあるとのことで、これはどうやら本篇ではカットされたものらしく、楽しみです。ちなみにここまでの配信時間は6分半ほどです。


緋縮緬博徒ショー・静子磔/クレーンカメラ

 これは杉本彩が全身刺青の姿で磔になっている場面ですが、照明が稲光の演出になっており、光と影が強調されているのでイメージカット的な雰囲気が強く、配信時間も1分ちょっとで物足りません。

 サイトの解説によれば、このシーンは前日にも撮影されたものの、杉本彩の体調不良から映像に精彩を欠いたために撮りなおされたものだとか、それはおそらく緊急レポート第8回で取上げた「磔三人処刑」に関連した場面だと思われますが、その所為か、彼女も気合が入った演技で、磔という非常に苦しい体勢から蠢くような情念の迸りを感じさせてくれるのですが……。ただし、ここは本篇では一幅の絵として素晴らしい効果をあげていましたので、けっしてダメな部分ではないのです。


 ということで、今回の配信で今月分は最後になるようです。若干物足りなさが残りましたが、来月には「放尿ショー」や「鍼」の映像が予定されているので、個人的にはまだまだ大いに期待しております。また継続的に会員になっていると、過去のプログラムを観ることが出来ますので、いろいろと比較して楽しめることも止められない要因になっております。

(2004.05.22 敬称略・続く)