ネット配信版「花と蛇」緊急レポート

第18回


 ネット版「花と蛇」の最終章、先週の配信は残念ながらネタ切れの部分を露呈してしまいましたが、さて、今回は――


花魁ショー1/メイキングカメラ

 花魁姿の杉本彩が立位で縛られ、片脚吊りで責められる場面をメイキングカメラ班が追った映像です。何故か彼女の表情のやつれ具合が本篇よりもはっきりと映し出されており、5分近い長回しの中でかなり消耗している雰囲気が顕著です。

 全体の映像は、やはりメイキング物なので、スタッフの動き等々、余計な物が沢山映っておりますが、黒バックのスタジオの中でスタッフまでもが、頭から全身を黒づくめの衣装に包んでいるのは興味深いところです。技術的なことは良く分りませんが、照明等との関連があるのかもしれません。

 肝心の杉本彩の映像では、乳を揉まれるところがグッときました。


花魁ショー2/メイキングカメラ

 足に縄を掛けられ、強制的にガニ股〜大股開きにさせられて悶える杉本彩という場面のメイキング映像です。それなりにボカシが入ってはいるものの、一瞬ですが、秘部のエグイ映像が拝めます。ただし、やはりそれだけの映像で、余計な部分が映りすぎなのが残念です。配信時間は3分程でした。


静子&京子のレスビアンショー/メイキングカメラ

 これは本篇でも見応えのあった部分で、この映像はそのメイキングなのでスタッフや照明等々、余計なものが映っているのですが、それが逆に猥雑な雰囲気を強調する結果になったようで、個人的には気に入りました。

 ボンデージ系の衣装の杉本彩と未向(みさき)の絡みの中で、指を舐めてから杉本彩の秘部を嬲る未向(みさき)の動作も自然ですし、乳揉み〜乳首吸いもなかなかの熱演です。さらに自ら衣装を脱ぐ場面のもどかしい部分も、ここでは現実にNGすれすれの脱ぎづらさがわかるのですが、その時の未向(みさき)の焦りみたいなものが、演技と実際の狭間にあって大変にリアルだと感じました。

 そして続く場面の2人のキス・シーンでは、お互いの舌の動きまでもが分るという粘っこい映像になっております。

 ちなみにこのシーンは通称「三重(さんじゅう)」と呼ばれるスタッフ専用の通路で、スタジオの天井の上にあって、普段は照明とか効果が設営される空中スペースだそうで、それを逆手にとって非現実的空間として石井監督が演出したそうです。確かにその効果満点の出来になっていると思います。配信時間は6分程でしたが、今回のプログラムの中では一番の内容でした。


 ということで、今回もメイキング映像中心でした。しかし今回は未向と杉本彩のレズ・シーンがそれ故に不思議な見応えがあったので、結果オーライだったような気が致します。次週配信も「放尿ショー」のメイキングが予定されておりますが、ちょっと楽しみになってきました。

(2004.07.08 敬称略・続く)